旅行・一時帰国

【子連れ妊婦のWDW】Magic Kingdom(マジック・キングダム)

WDW マジックキングダム

旅の2日目はマジックキングダムへ。
東京ディズニーランドのモデルとなったパークで、日本でおなじみのスプラッシュ・マウンテンやビックサンダー・マウンテンなどもこちらにあります。

入口からシンデレラ城へと向かうメインストリートにはフォトパスのカメラマンが4人もスタンバイ!そんなに撮らなくてもいいか~?と言いながらも、各カメラマンさんは2回ほどしかシャッターを押してくれず、息子の目線なども気になり(結局ほぼすべてカメラ目線だった。流石ディズニーのカメラマン)、全てのカメラマンに撮ってもらいました。

同じような写真も数枚ありましたが、アングルを変えてくれたり、ティンカーベルなどのキャラクターを合成してくれたりもしたので、結果として撮ってよかったかなぁと思います。私たちのポーズのバリエーションがもう少しあれば尚よしでした(笑)

  

それでは私たちが行ったアトラクション&ショーと食事場所をご紹介します。
すべて一歳七か月の息子と妊娠6か月(23週)の私が乗れるアトラクションです。

【子連れ妊婦のWDW】妊婦が乗れるアトラクションまとめ

It’s a small world (イッツ ア スモールワールド)

日本でもおなじみのイッツ ア スモールワールド。世界各国の民族衣装を着た100体以上の人形が、イッツアスモールワールドの曲に合わせて踊ったり楽器を演奏したり。
息子は主人の抱っこで乗りましたが、興味深そうに人形を見ていました。

Haunted Mansion(ホーンテッドマンション)

こちらも日本でもおなじみのアトラクション。999人の亡霊が住む館の中を3人掛けの動く椅子に座って巡り、様々な怪奇現象を体験。息子は何も分かっておらず、ぽけーっと座ってました。もう少し大きくなってオバケ等分かるようになったら怖がって泣くのかしら?
アトラクションを出たところでフォトパスのカメラマンがいたので合成写真をお願いしました。

The Many Adventures of Winnie the Pooh(プーさんの冒険)

こちら、日本の【プーさんのハニーハント】と同じかと思いきや、ちょっと違いました。(私は日本のが好き)
待機列には待ち時間を長く感じさせない仕掛けがたっぷり。

スイカの太鼓、お花の回るベル


ハンドルを回すと中のボールがポンポンはじける仕掛け

 
ミツバチコースターは巣穴にミツバチを通すとブーンと音が鳴る


蜂蜜の滝(映像)。触ると跡が付き、キャラクターが現れる

Be Our Guest Restaurant(ビー アワー ゲスト レストラン)で昼食

映画『美女と野獣』の野獣の城で食事が楽しめるレストラン。ランチはクイックサービス、ディナーはテーブルサービスです。

クイックサービスでは↓のカウンターで注文をセルフ入力します。支払いはマジックバンドで。

メニュー

 

席(ザ・ボールルーム)

私たちは入ってすぐのザ・ボールルームに席を取りました。

ベルと野獣がダンスを踊った、あのボールルームがテーマです

着席してしばらくすると料理が運ばれてきます。

ん?自分で好きな席に座ったのに何故!?!?実は、テーブルの下に機械が埋め込まれており、着席するとマジックバンドに反応してオーダーした料理が運ばれてくる仕組み!凄い!!店員さんに聞くと「魔法よ!」と、夢を壊しませんね(笑)。

どの部屋のどの席に座っても、レストラン側が把握して料理を運んできてくれるので、安心して待っていましょう!

私たちが注文したもの

息子のために頼んだのは、
Mickey Meatloaf (ミルク付き)8.99ドル

大人の分は・・・

French Onion Soup 7.99ドル

Potato Leek Soup 5.99ドル

Braised Pork 16.99ドル

Tuna Nicoise Salad 16.99ドル

飲み放題ドリンク 3.99ドル×2

素敵な雰囲気の中、息子もおいしそうにもりもり食べてくれて大満足でした。
スープはどちらも少し味が濃かったです。私のおすすめはTuna Nicoise Salad!!おいしかったです~!!(主人が頼んだのですが、交換してもらいましたw)

その他の席(ローズギャラリーとウエストギャラリー)

食事場所は私たちが座った、ザ・ボールルームの他に、ローズギャラリーとウエストギャラリーがあります。

ローズギャラリー


ウエストギャラリー(野獣の部屋)

Jungle Cruise(ジャングルクルーズ)

食後はジャングルクルーズへ。こちらも日本でおなじみですね。

熱帯雨林のジャングル、河を小型船でクルージングするツアー。象やカバ、ライオンなど野生動物に出会ったり、秘境の首狩り族に遭遇したり・・・
(作り物の動物なので、アニマルキングダムと比べちゃうとアレです(笑))

The Magic Carpets of Aladdin(アラジンのマジックカーペット)

魔法の空飛ぶカーペットに乗るアトラクション、レバーを操作してカーペットを上下に動かせます。

妊婦&子連れだと落ちもの系のアトラクションには乗れなかったので、スリルを味わうべく、ここぞとばかりに急上昇&急降下を繰り返しました。侮るなかれ、一番上までいってからレバーを下げっぱなしにするとジェットコースターに乗った時のあの、フワッとする感じが味わえました。

口コミはあまりよくないですが、待ち時間も比較的短かったので、私たちは2回も乗ってしまいました(笑)

Buzz Lightyear’s Space Ranger Spin(バズ・ライトイヤーのスペースレンジャー スピン)

こちらも東京ディズニーランドのバズライトイヤーと同じタイプのアトラクション。スタークルーザーに乗り込んで、レーザー中で悪の帝王ザーグと戦います。

Pirates of the Caribbean(カリブの海賊)

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の名場面をボートに乗って巡るアトラクション。最後のジャック・スパロウの人形は本物さながら!

Pecos Bill Tall Tale Inn and Cafe(ペコスビル トールテール イン&カフェ)

ハンバーガー、サンドウィッチ、サラダが食べられるお店です。
野菜が不足してると感じたため、こちらのお店を選びました。ただ、メキシカンの味付けでスパイシーです!

メニュー

 

私たちが注文したもの

1番14.99ドル、3番9.99ドル


サラダバーのようなコーナーがあり、自分でトッピングするので、トマトや玉ねぎを多めに取りました。

味付けは前述のとおりメキシカンスパイシーなので、息子は持参した和光堂のお弁当を。

Happily Ever After(ハッピリー エバー アフター)

開始45分前に場所取り開始。できるだけ背の低い人の後ろを確保。注意すべきは子供連れです。開始直前にお父さんが子供を肩車しだしたりするので・・・。

こちらも動画を撮ったので、見え方の参考程度に載せておきます。

子連れ妊婦で行った感想

東京ディズニーランドのモデルとなったパークというだけあり、知っているアトラクションも多く、子供が喜びそうなものを見つけやすかったです。夜のショー(Happily Ever After)は他の3パークと比べて、一番感動しました(あくまで私個人の見解ですが)。

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