旅行・一時帰国

【子連れ妊婦のWDW】EPCoT(エプコット)

ディズニーワールドに妊娠中、一歳児と一緒に行ってきたのでレポートしております。

初日は昼にホテルに着いたので、チェックインとホテルのフードコートでお昼を済ませた後でエプコットへ行きました。
ウォルトディズニーワールドには4つのテーマがありますが、エプコットは妊婦子連れで行けるところが一番少ないように感じたため、初日の午後に行くことに決めました。

【子連れ妊婦のWDW】妊婦が乗れるアトラクションまとめ

WDW EPCoT(エプコット)

エプコットは、ウォルトディズニーが晩年に計画した「実験的未来都市」Experimental Prototype Community of Tomorrow の頭文字をとって名付けられています。
未来をテーマとしたパークとなっています。

エプコットのシンボルの球体

Soarin’ Around the World(ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド)

まずは事前にファストパスを取っていた「ソアリン」へ。

ソアリンはハングライダーに乗って世界中の名所や大自然をめぐる、フライトシュミレーター型のアトラクションです。風が吹いたり、草原の草の匂いや南国の香りが漂ったりと臨場感たっぷり。東京ディズニーシーに2019年7月23日にオープンすることが決まっている、大人気のアトラクションです。

身長制限(102cm)があるので息子は乗れず、主人と妊婦の私はライダースイッチで乗りました。

これだけライダースイッチを利用し、後は他のパーク合わせても全て主人息子の3人で乗りました(基本的に息子は主人の抱っこ紐の中)。

乗り込む座席はこんな感じ。シートベルトもがっつりだったので、少し落ちたりするのかなぁと思ったのですが、そんなことは全くなく。絶叫マシン苦手な私も感動して涙がでるほど楽しめました。(大袈裟かと思うかもしれませんが、久しぶりの感覚で ものすごく感動しました)

Living with the Land(リビング・ウィズ・ザ・ランド)

すみません、写真撮り忘れました。公式HPでご確認ください!https://disneyworld.disney.go.com/attractions/epcot/living-with-the-land/

自然、アメリカ史、魚類、植物(主に食用)をボートに乗って学習するツアー型アトラクション。まるで社会科見学のようでした。野菜を栽培するエリアでは、エアロポニックスと呼ばれる土を使わない最新技術が使われていました。
ここで栽培された野菜はランド館で頂くことができます。

The Seas with Nemo & Friends (シー ウィズ ニモ アンド フレンズ)

貝殻の形の乗り物で映画「ファインディング ニモ」の世界を回るアトラクションです。

実際の海の中にアニメーションのニモが泳いでいるように見える特殊映像に驚きました。本物の魚やイルカなどの海洋生物を見ることができるSEAS館の中にあります。アトラクションを降りてすぐの水槽ではタツノオトシゴやエイなど間近で見ることができます。

Turtle Talk With Crush(タートル トーク ウィズ クラッシュ)

映画「ファインディング ニモ」のカメのクラッシュと対話するアトラクション。話の内容は東京ディズニーシーと似てました(どこからきたか、兄弟の数など、、、)

子供はスクリーン前に地面に座るエリアがあるので、そちらでも楽しめます。息子はいつも通り主人の膝の上。

Spaceship Earth(スペースシップ アース)

エプコットのシンボル、球体の中にあるアトラクションです。タッチパネルのついたライドに乗り、人類のコミュニケーションの歴史を辿ります。日本語音声も選択できるので英語が苦手な方でも楽しめます。

Katsura Grill(カツラ グリル)

日本館にあるクイックサービスレストランです。

レストランの種類について

レストランは大きく分けて2つのタイプがあります。

カウンターで食べ物を注文し自分でテーブルに持っていって食べる、いわゆるセルフサービスの【クイックサービス レストラン】と、ウェイターがいて、テーブルで注文も会計も行う【テーブルサービス レストラン】があります。

クイックサービスレストランは時間もお金も節約できるので、上手く使い分けて利用しましょう。

私たちの注文したもの

主人はカツカレー、私はチキン照り焼きを注文しました。カツカレーはよくあるレトルトのカレーです。私のチキン照り焼きはすごく甘くて、(とは言ってもアメリカのテリヤキってどこもこんな感じですが)日本の照り焼とみたらしだんごのタレの間くらいの甘さ。カトラリーや紙ナプキンが置いてある場所に醤油もあるので、タレをナイフで削いで、醤油を少しかけていただきました。

メニューの写真

IllumiNations: Reflections of Earth

9:00開演。エプコットのラグーンで開催される光と花火のショーです。

おすすめ鑑賞スポット

日本館の近くからがオススメスポットと聞いていたので、日本館 歌舞伎屋の前にあるゴミ箱近くで見ました。

(ここの前)

おすすめ鑑賞位置からの見え方(動画)

見え方の確認までに。動画を載せておきます。

帰り道に他のエリアからの見え方も確認しましたが、それほど変わらないような…。日本館のテーブルサービスレストラン、Tokyo Diningのテラスから観覧してる方もいらっしゃり、そちらは視界を遮る障害物などなさそうだったのでいいかもしれません。

【子連れ妊婦のWDW】Disney's Hollywood Studios(ディズニー・ハリウッド・スタジオ)最終日はディズニー・ハリウッド スタジオへ こちらのパークでも、すべて妊婦OK、一歳児OKのアトラクションを紹介しております。 ...
【子連れ妊婦のWDW】Magic Kingdom(マジック・キングダム)WDW マジックキングダム 旅の2日目はマジックキングダムへ。 東京ディズニーランドのモデルとなったパークで、日本でおなじみのスプラ...
【子連れ妊婦のWDW】Disney's Animal Dingdom(ディズニー・アニマル・キングダム)旅の三日目はアニマルキングダムへ! WDW アニマルキングダム アニマルキングダムはその名の通り、動物をテーマにしたパークです。 ...