旅の三日目はアニマルキングダムへ!
- WDW アニマルキングダム
- ツリー・オブ・ライフ
- Kilimanjaro Safaris(キリマンジャロ サファリ)
- Gorilla Falls Exploration Trail(ゴリラ フォールズ エクスプロレーション トレイル)
- PANDORA - THE WORLD OF AVATAR(パンドラ-ザ ワールド オブ アバター)
- Na'vi River Journey(ナヴィ リバー ジャーニー)
- Satu'li Canteen(サトゥーリ キャンティーン)
- It's Tough to be a Bug!(イッツ タフ トゥー ビー ア バグ!)
- Finding Nemo - The Musical(ファインディング ニモ - ザ ミュージカル)
- Anandapur Ice Cream Truck(アーナンダプール アイスクリーム トラック)
- Festival of the Lion King(フェスティバル オブ ザ ライオンキング)
- Tusker House Restaurant(タスカー ハウス レストラン)
- Rivers of Light(リバーズ オブ ライト)
- TriceraTop Spin(トリケラトップ スピン)
- The Tree of Life Awakens(ツリー オブ ライフ アウェイクン)
- 子連れ妊婦で行った感想
WDW アニマルキングダム
アニマルキングダムはその名の通り、動物をテーマにしたパークです。
ツリー・オブ・ライフ
入園しオアシスを抜けたディスカバリー・アイランドには、アニマルキングダムのシンボル、ツリー・オブ・ライフがあります。
木の幹、根っこ、枝には300種以上の動物が彫刻で表現されています。
フォトパスのカメラマンも複数待機していました。パネルを使ったり、合成写真で撮影してもらうのもおすすめです。

以下、私たちが行ったアトラクション、ツアー、ショーを時系列順に記載します。
すべて一歳七か月の息子と妊娠6か月(23週)の私が参加できるものです。
Kilimanjaro Safaris(キリマンジャロ サファリ)

サファリトラックに乗って、でこぼこ道や大きな水たまり、橋を渡ってサバンナツアーへ。ドライバーの案内のもと、キリン、シマウマ、象、ライオンなどを間近で見ることができます。
息子は主人の膝の上で興味津々でした。
キリンはびっくりするほど近くで見ることができました。
ライオンは結構遠かったです(近すぎても怖いですが。)
お勧めは動物たちが活発な午前中とのこと。ナイトサファリ『キリマンジャロ・サファリ・アフター・ダーク』も開催されています。
Gorilla Falls Exploration Trail(ゴリラ フォールズ エクスプロレーション トレイル)
絶滅の危機に瀕しているローランドゴリラを見ることができます。
ほかにも日本ではなかなかお目にかかれない珍しい動物もいて、動物好きにはたまらないアトラクションです。キリマンジャロサファリで見た動物達をさらに近くで見られることもあります。(入口が前述のキリマンジャロサファリの出口に近いのもポイント。セットで行くといいと思います)
トレイルですが、ベビーカーは預けなければなりません。ただ歩いて回るだけなら15分あれば見れてしまいますが、動物を見ながら行くと30分ほどはかかるでしょうか、抱っこし続ける体力が必要です。
PANDORA – THE WORLD OF AVATAR(パンドラ-ザ ワールド オブ アバター)
映画『アバター』をテーマにしたエリア。舞台となった架空の惑星パンドラを再現しています。美しい植物や建物、浮島はまさに映画の世界そのものでした。
バンシー(恐竜のような生き物)の背中に乗ってパンドラの世界を飛び回る、スリリングな3Dアトラクション【Avatar Flight of Passage】が一押しのアトラクションでしたが、案の定 妊婦NG、一歳七か月の息子もダメでした、残念。
フェイスペイントでアバターやナヴィに変身できる【Colors of moara(カラーズ オブ モアラ)】もこのエリアにあります。子供たちに人気でした。(1歳にはまだ早すぎました)

Na’vi River Journey(ナヴィ リバー ジャーニー)
映画『アバター』に登場した美しいモアラの谷の熱帯雨林をカヌーに乗って巡るライド型アトラクション。綺麗な夜光性の森、音楽が素敵でした。最後のナヴィのシャーマンの動きがなめらかで美しかったです。(が、あっという間に終わってしまい物足りない感じが。期待しすぎるとがっかりするかも?)
このようなカヌーに乗ります。

アトラクションを出たらランチ場所の前に。
悪役マイルズ・クオリッチ大佐かな?ただの平兵士かな?(笑)
Satu’li Canteen(サトゥーリ キャンティーン)
パンドラらしい食べ物やカラフルな飲み物がいただけるレストラン。クイックサービス店です。
メニュー


私たちが頼んだもの
息子には・・・Kid’s Mealsより
CHOPPED WOOD GRILLED CHICKEN 7.99ドル
味は濃いです。大人と同じもののミニサイズで、ドレッシングを抜いたものでした。。。
私たちは・・・Create-Your-Own Satu’li Bowlでそれぞれ自分の好きなものを組み合わせて注文しました。(とはいっても怖かったので、メニューにある写真を見ながら同じになるように注文しました。)
Step 1:Chili-Garlic Shrimp、Step 2:Noodles、Step 3:Creamy Herb Dressing 14.99ドル
Step 1:Slow-Roasted Sliced Grilled Beef、Step 2:Hearty Salad、Step 3:Charred Green Onion Vinaigrette 13.99ドル
Night blossom 4.99ドル
ライム、アップルのフレーバー、上に乗っているのはイクラではなくパッションフルーツのプチぶちしたボバボール。
息子にとサービスでくれたカップケーキは大人が食べました。
It’s Tough to be a Bug!(イッツ タフ トゥー ビー ア バグ!)
映画『バグズライフ』でおなじみフリックが活躍する3Dショーです。映画館のような座席に座り、3Dメガネをかけてスタンバイ。視覚、聴覚、嗅覚、触覚を刺激するショーでした。いろいろな仕掛けで会場は大騒ぎでした。
Finding Nemo – The Musical(ファインディング ニモ – ザ ミュージカル)

ディズニー ピクサー映画『ファインディング・ニモ』のミュージカル。
事前にリサーチしていなかったので、初めにニモ&パパが出てきたときは正直驚きました(笑)イソギンチャクも人だしっ!超シュール、、、と。
しかし、終わるころにはすっかり虜に。よく見ればパペット、まばたきしたり、ちゃんと口が動いているんです。歌いながら動かすってすごい技術だよなーと改めて感動。
動画撮影したので、参考程度に載せておきます
因みに前のほうの座席は【バブル注意】とのアナウンスがあったので、イビサ島のクラブみたいなことになったらどうしようかと心配していましたが、全然でした(笑)シャボン玉が苦手な子供用のアナウンスかな?
Anandapur Ice Cream Truck(アーナンダプール アイスクリーム トラック)
暑かったので、アイスクリームを買って一休み。
SOFT-SERVE(ソフトサーブ)とはアメリカでソフトクリームのこと。
主人と1つずつ購入したけれど、かなりボリュームがあるのでシェアでも良かったかも。とはいえ美味しかったので何だかんだ完食してしまいましたが。。時間がかかるので紙ナプキンを多めにもらうのを忘れずに(笑)
Festival of the Lion King(フェスティバル オブ ザ ライオンキング)
映画『ライオンキング』をテーマにしたミュージカル。歌・ダンス・鉄棒やファイヤーダンスなど大迫力のパフォーマンスが楽しめます。
ファストパスを利用して優先入場したため、前から2番目の席で鑑賞することができました。大人数を収容できる劇場なので、後方でもよければ焦る必要はないです。
動画を撮影したのでシェアします。(前から2列目、左側通路横より撮影)
見え方の参考までに。
Tusker House Restaurant(タスカー ハウス レストラン)
サファリ衣装のミッキー、ドナルド、デイジー、グーフィーが登場するキャラクターダイニングです。アフリカ料理のビュッフェ形式で料理は自分で取りに行きます。飲み物はウエイターさんが運んでくれます。
注意点!ここアニマルキングダムでは動物への配慮のため、提供されるストローがすべて紙ストローです。息子はストローをかむ癖があるので、すぐにダメにしてしまい一食あたり7本ほど使いました。ストローでしか飲めないお子さんをお持ちの方は、他のパークで余分にもらうか、自分で用意するなどして持参したほうがいいです。その際のゴミは責任をもって処理しましょうね。
料理はビュッフェ形式
キャラクター グリーティング
私たちが楽しみにしていたキャラグリ、息子は泣いてしまいました。。。フォトパスのカメラマンはいなかったので、自分のカメラで撮ることになります。店員さんに頼んで撮ってもらえます。




夜のショーのチケット付きプランで予約
こちらのレストラン、夜のショー、【Rivers of Light(リバーズ オブ ライト)】の鑑賞券が付きの予約ができます。一人7ドルかかりますが、子連れ妊婦なので多少費用がかかっても、楽することを優先しました。

チップ込みで130ドルでした。

Rivers of Light(リバーズ オブ ライト)
動物をテーマにした光と水のショー。ディスカバリーリバーの水上で開催され、ウォータースクリーンに動物の映像が映し出され、噴水、炎、レーザー光線などを利用したショーでした。水に浮かぶランタンや蓮の花も綺麗でした。

撮影した動画を参考までに載せておきます。
TriceraTop Spin(トリケラトップ スピン)
ショーの後すぐに帰るつもりだったのですが、帰り道に前を通るととても空いていたので思わず乗ってしまいました。
前日に行ったマジックキングダムのアラジンの魔法のじゅうたんと同じ形式のアトラクションで、レバーを上下させることで自分で高度を調整できます。
またしても最高地点に到達後レバーを下げっぱなしにしてフワッとする感覚を楽しみました(笑)上空から見る夜景はとても綺麗でした。
このアトラクションがあるエリア、夜のイルミネーションがとても綺麗で雰囲気が好きでした。是非帰りに通っていただきたいです。

The Tree of Life Awakens(ツリー オブ ライフ アウェイクン)
帰るときに足を止めてみると、ツリー オブ ライフでプロジェクションマッピングが開催されていました。こちらのアトラクションはショータイムが決められておらず、不定期に5分から10分間隔で開催されるようです。ストーリーは何種類か用意されていて、ランダムで行われます。
子連れ妊婦で行った感想
アニマルキングダムはショーが充実していたため、子連れ妊婦でも楽しむことが出来ました。また、生きた動物が見られるのもポイントです。1歳7か月の息子ですが、4パークの中で一番楽しんでいたように思います。


