noosa(ヌーサ)
Whole Foodsを物色中に見つけてしまった、ヨーグルト・・・
こちら、noosa(ヌーサ)


以前ANAビジネスクラスの軽食で出たことがあり、とっても美味しかった記憶が・・・
Whole Foodsで一つ2.29ドル、二つで4ドルで売っておりました。
機内で食べたのは一回り小さいサイズでキーライム味だったかな。
濃厚でありながら、ライムのさっぱり感もあり、あまりヨーグルトが好きでない私もペロリと食べてしまいました。
購入レビュー
今回は画像のstrawberry味を購入。
直径12センチの容器で結構大きいですが、厚みはそれほどありません。
プラスチックの蓋を取ると、アルミの蓋がお目見え。
蓋の表裏に言葉が書かれていますが、いろんなパターンがあるそう。
ヨーグルトとイチゴジャムが入ってます。
濃厚で少し固めのテクスチャー、ソフトクリームに近い硬さでした。
お味は結構甘めです。
そして濃厚!!チーズケーキ?生クリーム?と思うくらいの濃厚さ。
栄養成分表示に衝撃の事実
そして、パッケージを見直す・・・
nutrition facts、栄養成分表示を見てみると・・・
高たんぱく・高脂肪・高カロリー!!!!!!!
やられた。
227g中、脂肪が11g、17%もあって、
カロリーは280!!脂肪の部分のカロリーは100もある!!
そりゃぁ濃厚な訳ですよ、クリームチーズみたいで生クリームみたいな訳ですよ。
もう納得です。
Whoole Foodsに置いてあって、ノンファット・ローファットが流行ってるアメリカだから油断してたけど。
実際ノンファット・ローファットのグリークヨーグルト、ギリシャヨーグルトの取り扱いがものすごく多いし
でもその中に潜んでいた(結構スペースとって種類もいっぱいあったけど)、危険なヨーグルトでした。
ヨーグルトってヘルシーなイメージだし、体型に気を付けている方でも、罪悪感があまりなく食べれるものだと思っていたけれど、こんなものがあるとは。。。
これならアイスクリームやケーキを食べたほうが、満足感が得られるのでは?と考えてしまった私でした。
アメリカのアイス、ケーキのカロリーがどれくらいのものだか、追加調査決定です!!
noosa (ヌーサ) について少し調べてみた
オーストラリア発祥で、アメリカのコロラド州で作られているヨーグルト。
ホールミルク(全乳、脂肪分調整なしの牛乳)、使われる蜂蜜は自然環境に自生する花の蜂蜜、ヨーグルト内に入っているジャムはフレッシュフルーツを使って作られているそう。
環境や動物にも配慮しており、使われるミルクを出す乳牛は、Non-GMO(遺伝子組み換えなし)の飼料を使って育てられています。
環境や動物に配慮して作られているヨーグルト、味も美味しいし、発酵食品のヘルシーさはあるけれど、こうも高脂肪・高カロリーでは食べる量に気を付けなければならないなぁと思いました。